潜在的実現可能性
こんにちは、とこいです。
最近、新書を読むのにはまっています。
ホセムヒカについて、ポピュリズムについて、世界の大問題について、
政治は本当に面白いです。
政治が身近な環境で育ったのに、今まで全然興味なんてありませんでした。
これからの、政治家の役割な何か、少し考えました。
最近はIT技術が発達して、ロボットがなんでもやってくれる時代になりました。
技術ばかりが進歩してしまい、実際に生きる人間はこれからどうなるのでしょうか。
50年後に残っている職業は、数限りないはずです。
全員が全員、クリエイティブに考え、IT技術に頼りたいなんて、考えないと思います。
職を失う人、選べない人はこれからどうなるのでしょうか。
ロボットより賢くなれるのでしょうか。
本来、人間が持ち、使うはずった潜在的実現可能性を、
全てIT技術に代わってしまった場合、
平和学者であるガルトゥングの提唱する「構造的暴力」が存在してしまうかもしれません。
暴力行為が存在しない暴力です。
政治家の役割は、その部分を阻止、あるいは潜在的実現可能性を発揮できる機会を提供することだと考えています。
具体的なことは、まだわからないけど笑
て感じに、今日ボーッと考えてました。
本はいいですね。知恵をくれるから。自分のペースで学べるし。
ちなみに今読んでいる本は、
EU離脱からトランプ当選、EU諸国の難民排外主義、ポピュリズムの大きな波が、
今世界中で起こっているので、読もうと思いました。
読み終わったら感想書きます。
その前に期末レポート。
とこい